次亜塩素酸水の空気清浄機「ジアイーノ」について

次亜塩素酸で空気を洗う!?Panasonicのジアイーノがすごい!

 次亜塩素酸水といえば、今までは通販でしか購入することはできませんでした。次亜塩素酸水は長時間放置しておくと反応してしまう、という性質を持っているためです。
 このため、店頭で販売されている次亜塩素酸水といえば、「次亜塩素酸ナトリウム」という別の物質を溶かした「次亜塩素酸ナトリウム溶液」だったりします。
 また、家庭で次亜塩素酸水を作る方法を紹介していますが、次亜塩素酸水と謳っていても次亜塩素酸ナトリウムだったり、業務用だったりと現実的ではありませんでした
 しかし、Panasonicから次亜塩素酸の脱臭機が発売され、次亜塩素酸がより身近なものと変わりました

 

Panasonicのジアイーノってなに?

 Panasonicのジアイーノは次亜塩素酸を用いた脱臭機です。今まで次亜塩素酸水は「液体」としてしか売られていませんでしたが、ジアイーノは家庭用脱臭機ではじめて、この「次亜塩素酸水」が用いられたことになります。

 

今までの脱臭機と何が違うの?

 今までの脱臭機ではマイナスイオンやフィルターなどで臭い成分を吸着していましたが、ジアイーノは違います。
 脱臭に使われている成分は「HOCl」です。
 このHOCl、次亜塩素酸水の「HClO」とは微妙に違うような気がしますよね。実はHClOとHOClは同じ物質とされています。有機化学ではこのような表記をすることもあるそうです。HOClで表記されている場合、「微酸性電解水」と呼ばれる水溶液を示すこともありますが、これは次亜塩素酸水の別名です。
 このHClO(HOCl)の性能はこちらにも記載していますが、食品添加物(殺菌料)としても使われている物質で、「菌」に対して効果を示します臭い「菌」に対して直接働きかけるところが、今までの脱臭機とは異なります

 

ジアイーノの性能は?

 ジアイーノの詳しい性能に関しては、Amazon楽天市場の商品紹介の方が詳しいと思います。「付着菌99%以上除菌」「浮遊菌99%以上除菌」「99%ウイルス抑制」「洗浄脱臭」と、性能が書かれています。
 個人的に関心した性能は以下のようなものです。

 

食塩水を分解するから安心

 こちらにも書きましたが、次亜塩素酸水の中には電気分解法以外の手法で作られることもあります。これは危険で、他の化学反応が起こり、有害物質が作られる可能性があります。
 Panasonicのジアイーノは塩タブレット+水道水で作られた「食塩水」を電気分解して次亜塩素酸を作っているので安心して使うことができます

 

濃度が低めで安心

 次亜塩素酸はかすかに塩素臭を感じることがあります。ジアイーノでも塩素臭を感じることがあるとされています。
 かすかに感じるくらいだから安心といわれても、気になってしまいますよね。
 Panasonicに問い合わせをしたところ、次亜塩素酸の濃度は0.01〜0.02ppmとのこと(食品添加物の場合には有効塩素濃度は10〜80ppm)。空気中に拡散される濃度ですから、低くて安心ですね。

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